固定費、なぜか把握できていませんでした
正直、私も長いこと苦手でした。家賃、光熱費、通信費、保険料、さらにNetflixのようなサブスク……毎月出ていくのは決まっているのに、「今月は全部でいくら?」と聞かれると即答できなかったんです。
クレジットカードの明細を見て、はじめて「あ、これもまだ引き落とされてた」と気づく始末。固定費は一つひとつは小さく見えても毎月繰り返されるので、放っておくと年単位ではけっこうな金額が静かに出ていきます。
そこで最初にやったのが、支出管理のエクセルファイルを一つ作ることでした。今日は、そのとき使っていたものを整えた無料テンプレートを共有します。
家計簿エクセルテンプレート 無料ダウンロード
すぐ使えるように用意しました。下からダウンロードして開くだけです。
Excelはもちろん、GoogleスプレッドシートやNumbersでも開けます。会員登録も支払いも不要でそのまま使えます。
テンプレートの使い方:列の説明
ファイルを開くと表が一つあります。各セルに何を入れるかを整理すると、こんな感じです。
- 項目:家賃、Netflix、医療保険など、支出の名前を書きます。
- カテゴリ:住居、通信、保険、サブスクなどで分類します。あとでどこにお金がかかっているか見えてきます。
- 金額:毎回引き落とされる金額を数字で入力します。
- 支払日:毎月何日に引き落とされるか(例:25日)。
- 周期:毎月か毎年か(年払いも意外と多いです)。
- 支払方法:どのカード・口座から出ているか。口座を分けている方に便利です。
- メモ:解約予定、家族共用などのメモを残します。
一番下の合計セルは金額を自動で足してくれます。新しい項目を追加すると総額も自動で変わるので、毎月の固定費が合計でいくらか一目でわかります。
エクセルで管理するときの3つの限界
数か月使ってみて、エクセルだけでは物足りない点がはっきりしました。
- 支払日の通知がありません。 セルに「25日」と書いても、25日にエクセルが知らせてくれるわけではありません。残高不足で引き落としに失敗したこともありました。
- 毎月手作業で見直す必要があります。 今月きれいに整えても、翌月にはまた開いて確認・更新が必要です。これが地味に面倒で、数か月放置してしまいがちでした。
- スマホで見づらいです。 急いで確認したいのに、スマホで小さな表を開くと、指で拡大・縮小を繰り返すことになって疲れます。
これを自動でやってくれるのが固定費カレンダーアプリ
このエクセルの三つの不便をそのまま解消したくて、結局アプリを使うようになりました。固定費カレンダーは、上で挙げた項目を一度登録すれば、支払日ごとにカレンダーへ自動で表示され、通知まで届きます。
- 支払日の前日に通知が来るので、引き落とし失敗の心配がありません。
- 一度登録すれば毎月自動で繰り返すので、入力し直す必要がありません。
- ホーム画面のウィジェットで、近づいている支払いをすぐ確認できます。
App Storeでダウンロード · Google Playでダウンロード
まずはエクセルで感覚をつかみ、管理に慣れてきたらアプリに移行するのがおすすめです。
よくある質問
このエクセルテンプレートは本当に無料ですか?
はい、完全に無料です。会員登録も支払いも不要でダウンロードしてすぐ使えます。個人利用の範囲で自由に編集して使っていただけます。
Googleスプレッドシートでも開けますか?
開けます。ダウンロードしたxlsxファイルをGoogleドライブにアップロードし、Googleスプレッドシートで開けばそのまま使えます。合計の数式もそのまま引き継がれます。
エクセルとアプリを併用してもいいですか?
もちろんです。全体の予算を一覧で見たいときはエクセル、支払日の通知や日々の管理はアプリ、と分けて使う方も多いです。先にエクセルで項目を整理しておくと、アプリへ移すときもぐっと楽になります。